ARKRAY 4UGrow Together with ARKRAY〜 From Business to Financial Support 〜
ABOUT US事業内容
近年、技術革新のスピードが加速する一方、革新的な技術やサービスを展開しようとする企業様の多くは様々な理由から経営リソースの選択と集中を余儀なくされています。
このような企業様を全面的に支援し、より良い製品やサービスの社会実装を実現し、社会をより良くすることを目的とした支援プログラムARKRAY 4Uを開始しました。
ARKRAY 4Uは主に日本、アジア地域（インド・イスラエルを含む）の医療・健康関連スタートアップ企業/事業を対象に、下記を行います。
- 弊社が全世界に保有する事業資産（研究開発、製造、営業、サプライチェーン、アフターサービス、品質管理や薬事管理など）を活用 (※) 頂くことで、企業様の成長の全面支援
- 弊社のシンガポール関連会社であるARKRAY&PARTNERS Pte. Ltd.にてコーポレートベンチャーキャピタル（CVC）としての資金の支援（投資枠：100億円）
| (※) | 弊社が業務代行や業務受託を行うことで、ご利用企業は時間やコストの削減が期待できます。 |
|---|
PORTFOLIOポートフォリオ
MEMBERSメンバー紹介
株式会社日本興業銀行（現みずほ銀行）にてコーポレートファイナンス（Debt Finance・Equity Finance両方）に従事。2006年からアークレイ株式会社に入社し、同社経営戦略部門で国内外の企業との事業提携・合弁会社設立・企業買収・子会社設立など、多くの案件を責任者として実施。その後、同社中国子会社経営の責任者を経て、2021年より、同社CVC部門の責任者として部門立上げを行い、CVC活動の全般を担当。現在に至る。
シンガポール国立大学法学部をLLB Second Class Honours Upperで卒業。卒業後、シンガポール弁護士資格保有企業弁護士として活動した後、2015年からSPH VenturesとNUS Enterpriseで投資マネージャーとして多くのアーリーステージおよびグロースステージのスタートアップ企業投資を担当。2022年1月からシンガポールARKRAY & PARTNERS, Pte. Ltdに入社し、CVC部門に参画 。
主に、ソーシング、投資候補先の調査と分析、投資の実現、および投資先企業の管理を担当。また、東南アジア、東アジア、インド、イスラエルなど、エコシステム・パートナーとのアウトリーチを担当。
インド工科大学マドラス校で機械工学の学士号と修士号を取得後、Social AlphaやFactor[e] Venturesではディープテック ベンチャーを担当し、Shellでは外部の技術評価を担当し、Pluss Advanced Technologiesでは企業の成長戦略管理に従事。イノベーションとテクノロジーとベンチャーキャピタルを掛け合わせた経歴を持ち、技術から事業までデューデリジェンスを行い、複数の案件を主導し、ディープテックスタートアップへの投資を管理してきた。ガネーシュは2023年5月にアークレイのCVC部門に参画。
主に、ヘルスケア及びライフサイエンス分野の革新的なベンチャー発掘、投資検討を実施、ポートフォリオ企業の支援を担当。
日本国内の大学で生命工学専攻修士課程(分子生物学専攻)を修了後、アークレイに入社。同社の商品開発部にて、臨床検査機器の商品開発から製造移管までを携ってきた。2019年より同社市場調査部門にて、国内外の市場調査、顧客分析などを担当。2022年3月より同社CVC部門に参画。主に、ソーシングおよび、投資候補先が保有する技術や市場の調査、ならびに投資候補先の分析、同社が掲げるスタートアップ支援プログラム「ARKRAY 4U」を通じた投資先支援を担当。
NEWS & EVENTニュース＆イベント
- ニュース2023/07/13 HeHealth Pte. Ltd. への出資について
- ニュース2023/06/28 株式会社メドミライへの出資について
- ニュース2023/06/27 株式会社Vitaarsへの出資について
- ニュース2022/05/15 ARKRAY4Uのウェブサイト開設をしました
- ニュース2022/04/28 Craft Health Pte. Ltd.への出資について
- ニュース2022/03/25 ANAHAD, INCへの出資について
- ニュース2022/02/16 健康関連領域のスタートアップ企業を対象とした支援プログラム「ARKRAY 4U」をプレスリリース
CONTACTお問い合わせ
COMPANY会社概要
アークレイは糖尿病検査のパイオニア企業として、1970年に世界で初めて簡易型血糖測定器の開発に成功しました。
その後もHbA1cの測定を自動化した世界初の装置を開発するなど、40年以上にわたり、糖尿病療養とその指導にあたる医療現場へのサポート、患者さまのQOL向上に尽力しています。
さらに、糖尿病に関する知識や糖尿病をとりまく環境への理解促進に努めるなど啓発活動も行っています。現在、日本国内外にて販売・製造・開発の事業所を展開し、80以上の国や地域へ製品をお届けしています。
